先日、100均の文房具コーナーを見ていたら、これを見つけました。
まだあったんか!!

ロケット鉛筆です。
ロケット鉛筆は1970年代に日本で発売された削らないで使用するタイプの鉛筆です。
当時の小学生を中心に人気となった押し出し式の鉛筆で、 芯が丸くなってきたら芯先をスポッと外し、一番後ろへ突き刺すことで中のパーツが順次押し出され、新しい芯が出てくる仕組みになっています。
ロケット鉛筆の弱点は・・・

削る手間もなくて、便利なロケット鉛筆ですが、その構造上1つでも芯のパーツを紛失すると使用できなくなってしまう弱点もありました。
色鉛筆の代わりになるカラフルな芯が入ったタイプもありましたが、目当ての色にチェンジする手間がすごくて、ぜんぜんつかえなかった記憶があります。
見た目の可愛さから、男子より女子に人気があったように思います。
でも、シャープペンシルの登場により、人気は低迷。ほとんど見かけることがなくなってしまいました。
ある分野で大活躍となったロケット鉛筆!

そんなロケット鉛筆ですが、現在ではそろばんの検定試験に重宝されているようです。
…意外なところで生き残っていたロケット鉛筆!
そろばんの検定試験では、検定中に筆箱を開けてはいけないルールとなっているそうで、単体で芯の交換が可能なロケット鉛筆が重宝されているそうです。
そろばんを扱いながらでも邪魔にならないように短く改良されたものが人気となっています。
たしかにシャープペンシルよりロケット鉛筆のほうが軽いし、シャープペンシルはすぐに芯が折れるからこの場面に限っては、ロケット鉛筆に軍配が上がりそうですね。
ネットの意見でもそろばん利用者は、シャープペンシルよりロケット鉛筆のほうが使いやすいとコメントしてました。
わたしはそろばんが全くできないのでわかりません。
欠点があっても、長所があれば生き残ることができるなんて、鉛筆も人間も同じなんだなー
なんてわかったようなことを言って、今回は終わりです。
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