前回は初代ビーダマンであるスーパーボンバーマンシリーズを紹介しました。
今回は、ボンバーマンビーダマン爆外伝シリーズです。
アニメの放送もあったこのシリーズ。おもちゃを持ってなくても、その存在を知っている人は多いのではないでしょうか?
では、当時をなつかしみながら楽しみましょう…
爆外伝シリーズとは?

スーパーボンバーマンシリーズから派生したボンバーマンのキャラクター性やストーリー性を重視したシリーズです。
1995 – 1999年に販売されていました。
一応、ボンバーマン世界とのリンクがある内容となっているため、 “外伝”扱いとなり、“爆外伝”という名になったようです。
ビーダマンを人間が使用する道具としてではなく、ボンバーマンビーダマン自体をメインのキャラクターとして話が展開されており、ボンバーマンが乗るロボットである『アーマー』もビーダマン化しています。
玩具としては同時に販売されていた別シリーズであるスーパービーダマンと共通の部分もありますが、ビー玉の威力や連射能力などの性能よりも、アーマーの変形・合体機構などを重視した人形・ロボット玩具としての傾向が強いシリーズです。
同じビーダマンでも、シリーズによってコンセプトがだいぶ違うというのは面白いですね。
ちなみに、わたしの身の回りには、このシリーズを持っている人は少なかったように思います。年齢的な問題かもしれません。でも、爆外伝シリーズはアニメがおもしろかったですね。アニメは見てました。
ビーダマンボンバーマン爆外伝(無印)
1995年8月発売の爆外伝の1stシリーズです。
漫画、アニメ化はされておらず、商品パッケージや説明書に記載されているストーリーのみとなっています。
この時期からすでにトレーディングカードが発売されるなど、キャラクター玩具としての位置づけが強いですね。わたしも少しだけですが、カードは持っていました。
今回、調べていて、はじめてこのシリーズのカードだと知りました。当時はビーダマンなら何でもよかったんでしょうね。


おもちゃとしてはスーパーボンバーマンビーダマンで人気だった鎧モデルのものや、敵役のビーダマン(ジャークメイル)のモデルがあります。
敵役も、ボンバーマンの敵キャラクターを採用しているあたり、まだ初代の名残がありますね。
そして、こちらの

ボンバーアーマーです。こちらはシリーズの3台を集めると巨大アーマーに合体できるようです。
ボンバーマン爆外伝II
物語は爆外伝の続編となっています。漫画のみでアニメ化はされていません。
漫画版では「勇者降臨編」。1996年発売に販売されています。


爆外伝Ⅱの「炎のメイル」です。それぞれのビーダマンも鎧を装着でき、かっこいいですね。
しかし、このシリーズ。
3つのメイルを合体させることができるのです!…合体!

3体のビーダマンを1つにできるなんて、なんて子供心をくすぐる演出なんでしょう。
個人的には大好きな機能です(笑)
ボンバーマンビーダマン爆外伝III
1997年発売。ここからアニメ化され、爆外伝独自の世界観に変化します。
『II』まで続いてきたゲームのボンバーマンシリーズとのリンクがなくなりました。


「ボンバーファイター」と呼ばれるボンバーマンが乗るロボットがビーダマン化しています。
全ての機体はビービーダマンをコクピットに乗り込ませて遊ぶことができます。
ビービーダマンは名前の通りBB弾を発射できる、小型のビーダマンです
まさに、ロボット玩具といった感じですね。
『Ⅲ』のストーリーがアニメ化されたのは、アニメ『Bビーダマン爆外伝』の1話と2話の部分だそうです。アニメ版においては「伝説編」、漫画版では「伝説の紋章編」とよんでいるらしい。
ボンバーマンビーダマン爆外伝IV(Bビーダマン爆外伝)
1998年発売のシリーズで、アニメのメインストーリーで、『III』から1000年後の世界が舞台となっています。ロボットはビーダアーマーと名前を変え、アニメキャラクタ―デザインのビービーダマンを搭乗させることができる商品が販売されました。ここまでくると、アニメ先行のおもちゃのイメージですね。


ホワイトゲイル!懐かしいですね。
コックピットが露出した移動形態「ライドモード」から、ビービーダマンを搭乗させ、変形させることで戦闘形態「アーマーモード」に変形することができます。
アニメを再現できるこの機能…当時の子供たちのハートをがっちりつかんだことは容易に想像できますねえ。
そして、ビーダアーマーさえも4体で合体できるようになりました。セイントドラゴンは4体のビーダアーマーが合体します。

すごすぎます。。。
Bビーダマン爆外伝V(ビクトリー)
1999年発売のシリーズで爆外伝最後のシリーズとなります。『合体ロボ』的な要素がより一層高まり、性能重視のスーパービーダマンとはすっかり、別ものとなりました。
ロボットに搭乗できるのは、『Ⅲ』のビービーダマンではなく、変形可能な専用の人形となりました。
人形を変形させると、ビーダーアーマの頭となり、それをボディに合体(ヘッドオン)することで、ライドモードからアーマーモードへと変形します。
アーマー間でパーツの交換もできる使用になっており、アニメ上の演出以上に広い拡張性を持っています。
ちなみに、アニメのストーリーとしては『Ⅳ』とのつながりはないそうです。同じ見た目のキャラなのにキャラクター設定が『Ⅳ』と『V』でことなる点もあったようで、当時の子供たちは混乱したでしょうね…


そして、このシリーズでは、ピンポン玉を打ち出すものや、メタルビー玉という名の鉄球を撃つものまで発売されました。
まとめ
いかがでしたか?1995年から毎年販売されていたこのシリーズ。正直、当時はその違いに気づいていませんでした。お好きな方、すみません(汗)
個人的には白ボンとホワイトゲイルの組み合わせはとても懐かしいです。
『ま~よってる 時間はない~♪勝利を信じて―♪GO!GO!GO!GO!GO‼』
ではまた。
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